2022
2022.7 プレスリリース「メカノクロミック分子を用いた高分解能・可逆な機械的圧力測定フィルムの開発 〜メカノクロミズムの薄膜での定量的な研究〜」[LINK], [日本経済新聞]
2022.4 松尾研の研究成果がオンライン日本経済新聞に掲載されました。[NIKKEI], [excite], [MIT_TechnologyReview], [mynavi_news]
2022.3 M2の荒川君が令和3年度修士研究中間発表会において高い評価を得ましたので表彰表彰状を頂きました。[photo]
2022.3 松尾研の研究成果が名古屋大学HPのメインページやOptronics Onlineに掲載されました。国産の大量生産可能なカーボンナノチューブを透明電極とした有機薄膜太陽電池を開発 [Nagoya Univ. Press-release], [Optronics Online]
2022.1 東京ビッグサイトで行われたナノテク2022で松尾先生が特別公演をして頂きました。(link)
2022.1 小波さん、博士課程3年、日本分析化学会関東支部から2021年度新世紀新人賞を受賞しました。また、第81回分析化学討論会において若手ポスター賞を受賞しました。(写真)
2021
2021.11 CNT分野で世界的なトップ研究者と言われるフィンランドのアールト大学のエスコ教授が松尾研究室に見学して来ました。
2021.5 博士学生D2小汲さんが分析化学討論会において若手ポスター賞を受賞しました。
2021.5 「真空蒸着が可能な「フラーレン誘導体」を開発」についてのプレスリリース [名大のプレスリリース]
2018
2018.5 日経産業新聞に記事「次世代太陽電池 実用化近づく」(2018年5月22日6面)[LINK]
2018.5 化学工業日報に記事「ペロブスカイト太陽電池 耐久性10倍向上」「LINK」
2017.12 プレスリリース「ペロブスカイト太陽電池の長寿命化 —リチウムイオン内包フラーレンを有機半導体にドープ—」[東大工学部プレスリリース]
2018.2 日本経済新聞に記事「太陽電池 製造コスト半分 素材 金属からナノチューブに」(2018年2月26日朝刊9面)[LINK]
2017
2017.12 日経産業新聞に記事「力で色と通電性変化」(2017年12月15日6面)[LINK]
2017.12 プレスリリース「力を加えると大きく色が変わる分子を発見 〜新規の機能性材料への応用に期待〜」[東大工学部プレスリリース]
2017.11 プレスリリース「金属電極を使わない両面カーボンナノチューブ太陽電池 〜電子を受け取るカーボンナノチューブ〜」[東大工学部プレスリリース]
2017.7 Springerからリチウム内包フラーレンに関する本を出版 "Endohedral Lithium-containing Fullerenes: Preparation, Derivatization, and Application", Yutaka Matsuo, Hiroshi Okada, Hiroshi Ueno, Springer, Singapore, 2017. [DOI 10.1007/978-981-10-5004-6] [ISBN: 978-981-10-5003-9]
2016
2016.1 プレスリリース「透明酸化チタン電極を用いた有機薄膜太陽電池」[東大理学部プレスリリース] [JST] [KAST]
2015
2015.11 D3の田日君が,第5回CSJ化学フェスタにおいて優秀ポスター発表賞を受賞しました.「フレキシブル有機太陽電池作成のための新規単層カーボンナノチューブ膜の開発」[LINK]
2015.9 理学部ニュース「学部生に伝える研究最前線」欄に「カーボンナノチューブ有機薄膜太陽電池」が紹介されています.[LINK]
2015.9 カーボンナノチューブ・ペロブスカイト太陽電池をNano Letters に発表 [LINK]
2015.8 日経産業新聞記事「日本のイノベーター」[LINK]
2015.6 プレスリリース「インジウムを使わないフレキシブルなカーボンナノチューブ有機薄膜太陽電池を開発」[東大理学部プレスリリース] [Yahoo News,日経産業新聞,日刊工業新聞]
2015.5 日本科学未来館 実験教室「太陽電池をつくって考えよう!未来のエネルギー」(2015/4/25,5/30,以後毎月開催)[LINK]
2015.3 メルケル首相来訪 [LINK]
2015.1 科学雑誌「ニュートン」に,当研究室で行った有機薄膜太陽電池の多色化研究が取りあげられました.有機半導体の種類を変えることで,様々な色の太陽電池ができます.[LINK]
2015.1 静岡子ども新聞(2015年1月25日),曲がる有機薄膜太陽電池 [LINK]
2015.1 東京新聞(2015年1月13日,23面)の「育てよう!科学魂」欄に当研究室の記事が掲載されました(「くねくね曲がる太陽電池」).[LINK]
2014
2014.12 シグマアルドリッチジャパンのウェブサイトから,材料科学の基礎4の英語版「Fundamentals of Organic Thin Film Solar Cells」のダウンロードが可能になりました.[LINK]
2014.10 Il Jeon(田 日)君が第47回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて若手奨励賞を受賞しました(「高効率な単層カーボンナノチューブ有機太陽電池:酸化モリブデンのドーピングおよび電子ブロック機能」).[LINK]
2014.8 日本科学未来館においてラボツアー「ラボたんけん!」が開催されます.[LINK]
2014.8 東京大学理学部オープンキャンパス2014にて,「有機半導体を用いた新しい太陽電池」と題する講演を行いました.(8月7日)[LINK]
2014.7 リチウムイオン内包フラーレンのディールス・アルダー反応に関する論文が,Chemical & Engineering News(Speeding Up C60 Cycloadditions)およびJACS Spotlights(Speedy Diels–Alder: A Little Li+ Goes a Long Way)に取りあげられました.
2014.7 「リチウムイオンがフラーレンの反応性を2400倍向上」と題するプレスリリースを行いました.
2014.7 東京化成工業株式会社の季刊誌TCIメールにて,当研究室で開発された有機エレクトロニクス材料合成用ビルディングブロック「Cyclopenta[fg]tetracene-1,2-dione」が紹介されました.[LINK][TCIメール2014.7 No.162]
2014.6 イデア・インタナショナル株式会社より,当研究室で開発された溶けやすく化学的に安定なリチウムイオン内包フラーレン塩,[Li+@C60]NTf2- が発売されました.[LINK]
2014.3 フラーレン誘導体二量体からのラジカル生成とそれによる電子移動度の制御に関する論文がJACS Spotlights(Radicals Make Fullerenes Act Doped)に取りあげられました.
過去のニュース
2013/12/05
鈴木毅君が第3回CSJ化学フェスタで優秀ポスター賞を受賞しました.(題目:「パラジウム多核錯体化によるテトラセンイミドジスルフィドの共役系拡張」)[LINK]
2013/12/05
当研究室で開発されたシクロペンタテトラセン-1,2-ジオンが東京化成工業(TCI)から試薬化され販売されました.
(CAS番号: 1334510-66-5; Reaxys-RN: 21627993)
2013/12/03
松尾特任教授がThieme Chemistry Journal Award 2014を受賞しました.
2013/3/12
岡田特任研究員が第9回大澤賞を受賞しました.
2012/10/15
松尾特任教授がBanyu Chemist Awardを受賞しました.
2012/09/20
松尾特任教授が野副記念奨励賞を受賞しました.
2012/07/23
Todai Researchにおいて研究成果が紹介されました.
2012/07/15
4員環芳香族に関するレビューが掲載されました.
2012/07/12
リチウムイオン内包PCBMのプレスリリース発表を行いました.
2012/04/02
化学工業日報記事掲載(PDF)
2011/11/27
理学部化学教室発祥150周年記念式典(Chemistry View)
2011/11/01
日刊工業新聞記事掲載(PDF)
2011/08/23
プレスリリース発表(鉄原子によるフラーレンの組み替え反応:化学専攻・中村栄一先生,産総研・越野雅至博士との共同研究)
2011/07/23
波多野淳一君がICE SEMINAR ベストポスター賞を受賞しました.
2011/05/31
丸山優史君の4員環芳香族に関する仕事が,「有機化学美術館」,化学専攻「今月の化合物」,および現代化学「FLASH」欄で紹介されました.
2011/02/14
最先端次世代研究開発支援プログラムの研究がスタートしました.
2010/09/30
鈴木毅君が,第21回基礎有機化学討論会においてポスター賞を受賞しました.
2010/06/14
丸山優史君が,延世大BK21−化学GCOE 合同シンポジウムにおいてポスター賞を受賞しました.
2010/04/13
松尾特任教授が,文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました(プレスリリース).
2009/10/22
新型有機薄膜太陽電池の研究成果がプレスリリースされました.
2009/09/26
松尾特任教授が,錯体化学会研究奨励賞を受賞しました.
2009/08/06
岡本特任助教が中心となってオープンキャンパスを行いました。たくさんの高校生・中学生が参加してくれました。大盛況でした.
2009/08/05
GCOE広報担当,サイエンスライター佐藤健太郎さんに東大GCOEブログで紹介していただきました.
2009/4/25
社会連携講座の開設(三菱化学ニュースリリース・東京大学理学部トピックス)